体を痛めないために
- 猫
- 2014年6月30日
- 読了時間: 1分
ダンスをすると自分の体の硬さをどう克服しようかと考えはじめると思います。
柔軟性や体の歪みやクセなど十人十色ですよね。
猫はまだまだ体が硬いので、背骨・肩甲骨・腰・脚など柔軟性を高めるため、体について色々と興味を持ち始めてます。
体の硬さも個性があるため、自分で欠点を考えながらストレッチすることは大切な気がしますよ。
たとえば肩や肩甲骨の稼働域を広げようと、肩ばかり一部分のストレッチすると痛める場合があります。
痛みが出るということは、周りの動きが悪いために、その部位ばかり使いすぎて負担をかけているんでしょうね。
肩に限らず怪我や痛みを防ぐために、硬い部分だけではなくそこから連動する筋肉などの柔軟性も大切のようです。
つまり全身をバランス良くストレッチすることが重要ではないのかなぁ。。
体の仕組みを勉強することは、ダンスのためにもになりますね。
猫の場合、静的ストレッチで少しずつ角度を変えて、周囲の入り組んだ小さな筋肉なども働きかけるような意識で筋を伸ばすように心掛けてます。
皆さんはどんな工夫をしてますか?
さて、今週の練習会もよろしくお願いしまーす♪
7月5日(土) 第一会議室 17:30-19:30